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IPO(新規公開株)とは?IPO初値予想をチェック

IPOとは、「InitialPublicOffering」の略語で、未上場企業が証券取引所に上場する際に、株を投資家に売り出し、誰にでも株取得が出来るようにすることをいいます。
日本語では、「新規上場株式」や「新規公開株」と表現します。
新規上場株式を手に入れる権利を得るためには、証券会社で行われる抽選に申込みをし、当選しなければなりません。
そのためにはIPOが割り当てられた証券会社の口座を持っていることが条件になります。
証券会社のホームページにログインし、目論見書を確認し、申込みをします。
当選したら購入期間中に購入する意思表示をし、上場日を待ちます。
上場日の初日に付く株価を初値といい、初値で売却することで利益が出ることが多いとされています。
企業が上場した際に、IPO株を売り出すことにより得るメリットは沢山あります。
証券取引所に上場するということは、業績や財務状況が公的に認められたことになるので、社会的な信用を得られます。
また、資金調達が容易になること、会社の知名度がアップすることなどがあげられます。
他にもIPOの際に、自社株式を保有している人が新規公開時に売り出しをすることで、利益を得られることもあります。
一方、投資家にとってのメリットも多く、IPOは取得の際の手数料がかからないこと、売り出し価格が割安に設定されているので利益を得やすいこと、社歴の浅い新興企業などが多いので、今後の発展が期待できることなどがあげられます。
IPOの初値を予想するには、ネットでの検索が一番情報を得られるでしょう。
ホームページでプロの予想が掲載されているものや、個人の予想ブログなどを活用し、初値の予想をします。
その際には騰落率もチェックすることが重要です。
騰落率とはある期間の中で、株価がどれだけ変化したかを表すものです。
その年々での公募価格と初値の騰落率を確認することにより、新規公開株を取得し初値で売ることによって利益を得られやすい年なのかどうかを確認することも重要です。

IPOの上場予定を調べ、初値を予想し利益を得る

IPO株を取得するためには、証券取引所に上場する予定の会社を調べなくてはなりません。
上場予定の情報の入手先は主に東京証券取引所になりますが、ネットでも沢山のサイトでわかりやすく説明がされているので、チェックすることが大切です。
上場予定の会社の情報が得られたら、その会社の企業情報とIPOのスケジュールを確認します。
上場する会社の将来が期待される値が大きいものであればあるほど、公募価格より初値が上昇することが期待できます。
IPO企業の業務内容や期待の度合いを把握し、抽選に参加するか否かを決定するとよいでしょう。
また、抽選に参加するためには、スケジュールの把握も重要です。
情報サイトにはIPOのブックビルディング期間や抽選に必要な資金などが記載されています。
ブックビルディング期間とは、IPO株の仮申込み期間です。
当然、この期間中に申込みをしないと、抽選に参加することができなくなります。
新規上場株式は、公募価格よりも初値が高くつき、初値で売却することで利益が得やすいとされていますが、公募割れのリスクも頭に入れて置かなければなりません。
運良く当選しても、株価が下がっては利益を得ることはできません。
新規上場株式が公募割れする確率は、全体の約2割とされています。
割合としては高くありませんが、人気の無い銘柄であればあるほど当選する確率は高くなるので、事前に情報を得て予想することが重要です。
公募割れのリスクを回避するためには、IPO銘柄の初値予測や予想を調べ、騰落する危険があるかどうかを判断します。
その時々での人気を得る要素がある株を選び、吸収金額が大きく公募割れリスクが高く、騰落する危険がありそうな銘柄は避けるとよいでしょう。

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