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配当金(インカムゲイン)とは?高配当銘柄の探し方

株式投資をするとき、得られる利益として売買益があります。
売買益を得る時にもいくつかの方法があり、短期的に株を保有をして得る方法と長期的に保有して得る方法があります。
短期的な保有では企業の業績よりも過去の株価の動きに注目をして、変動の大きい会社への投資を行います。
この時に得られる利益はキャピタルゲインと言われます。
価値の変動によって得られる利益で、通常は安く購入して高く売却した時に得られます。
それに対して、保有を続けていると受けられる利益があり、これはインカムゲインと言われます。
本決算や中間決算などで投資家に支払われるお金で、定期的に行う会社もあれば全く行わない会社もあります。
株価の変動に注目をするときには、特に期間を気にせずに目的の利益が出れば売却を行います。
一方、インカムゲインを狙うのであれば、いかに配当金が高いかに注目をするとよいでしょう。
高配当銘柄と呼ばれる会社があり、より効率的に利益が上げられるかもしれません。
ではどうやって高配当銘柄を見つけるかですが、それぞれの会社の数字をチェックする方法があります。
配当利回りと呼ばれる指標がありよく利用されます。
株価に対してどれくらいの配当を行っているかで見ると見つけられます。
証券会社では投資したい会社のスクリーニングの仕組みが用意されています。
この時、配当利回りでも選べるようになっています。
何パーセント以上になっているかで見つけられるので、自分の希望する配当利回りを達成しているものから選ぶと良いでしょう。
注意したいのは株価が変動すると配当利回りも変動するところです。
あまり変動がある銘柄だと、高配当と思って投資をしたのにあまり高くなくなるときがあります。
株価が安定している銘柄であれば、自分の想定通りの範囲内で一定の利回りの配当金を受けられます。
新興市場などだとどうしても激しくなりますが、東証一部に上場している会社などであれば、安定している会社も多くなります。

本業の利益である営業利益が伸びているかをチェック

株式に投資をする目的として、投資による利益の受け取りがあります。
簡単に得るには、安く買って高く売ればいいでしょう。デイトレードであれば1日で得られるときもあります。
一方、長く保有し続けると得られる利益もあり、その一つに配当金の受け取りがあります。
配当金は、基本的には各会社が利益の分配として行います。
本決算や中間決算の時に行われますが、分配するのに十分な業績があれば行われるといえます。
配当金をしっかり得ようとするのであれば、その会社がしっかり利益を出しているのかチェックしないといけません。
それぞれの銘柄の損益計算書を見ると、売り上げなどの情報が分かります。
利益にはいくつかの種類があり、下に行くほど下がるときもあれば上がるときもあります。
この時に注目したいのが営業利益です。
営業利益は、本業から得られた儲けを表し、その会社が順調に経営されているのか、どんどん業績を伸ばしているのかを把握するのにいい数字になります。
この数字がどんどん上がっていれば、過去と同じかそれ以上の配当金を支払ってくれる可能性が高くなります。
一方、どんどん下がっていたりすると減配の可能性も出てくるので、過去の動きをチェックするようにしましょう。
赤字となると無配になるときもあります。
損益計算書の見方が分からない人や、もっと簡単に銘柄検索をしたい人なら配当性向と呼ばれる情報で選ぶようにしてみましょう。
配当性向は、当期純利益と配当金との割合になります。
配当金はどちらかといえば毎年安定しています。一方、業績は年によって変動します。
配当性向は、その年のデータを見るだけでなく、過去のデータと合わせると良いかもしれません。
安定的に配当してくれるか減配になるかなどが分かります。

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